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フィンランドの(感) イチゴ の広場
陽一 あわつ 中2

 フィンランドの保険担当機関が健康管理をされる人々としない人々の違いを調べた。すると健康管理をしない人々の方が健康に生き続けた確率が高い事が
分かった。これは健康管理をされない人々は今まで生きてきた野生の本能に近づいたた生活ができたからだ。子供を育てる時もあまり保護をせずやりたいま まに子供生活を送らせてあげた方がいいのだ。日本の貧しい時代ではほとんどのの子供が子供時代に野生に触れることで石器時代からいままでの時代までの 過程をたどってきた。今は何も知らずに育ってきている人が多い。  

 僕も子供の頃はいろんなことを学びやりたいままに育った方がいいと思う。その方が自立にも便利だと思う。僕も子供の頃は(今もほとんど変わってないが
)自然の中で遊んでいた。昔、公園でカマキリを捕まえその後えさ捕まえに燃えたことがある。(今そこに行ったら誰も入れないような草ボーボー地帯だった) 。しかし、行き過ぎは良くないいくら楽しくやっていてもそのまま暴走してしまったらしょうがない。  

 しかし、今学校などで自由きままに生きていたら、友達を無くしてしまうかもしれない。今の複雑な社会のなかでは保護も必要だ。学校や会社などはその
あらわれだと思う。また病気になったとき根性で治すのも風邪などの軽い病気ならいいが重い病気は保護を受けられる(病院に行ける)ことでかなり治る確率 が上がっているのではないかと思う。しかしあまりにいき過ぎて過保護になってしまったらしょうがない。  

 保護にも自由気ままな生活にもいき過ぎてはいけないところがある。「子供は大人を小さくしたものではく、それ独自の価値を持っている。」という名言の
ようにそれぞれの生活のいいところをうまくとりだして両方の生活の長所だけの生活を目指すのがいいと思う。  

 
 

 
                                               
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