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講評 |
題名: |
自立するとき |
名前: |
ピエッパ |
さん( |
にお |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
754 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
今回も、自分の体験をのびのびと書いているね。中学に入学して「自立」できた、と感じたようですが、それは家の人が |
ピエッパ君が「これからは、自立していくだろう」と保護の手をゆるめはじめた「自立へのはじまり」だと、先生は思う |
よ。自立というものは自律がある程度できてはじめて踏み込める領域だ、と思いませんか?★どこかに長文の要約を組み |
込んでみよう(最初の段落の前に入れるのが基本)。★過保護にされた体験も、自立に向かう体験も、両方あるね。でき |
ごとと感想を率直に述べる良さはこのまま生かして、さらに意見化してみよう。意見化?と難しく考えないで、まずは『 |
始めはびっくりしていたが、自立できたのかと思うと、すごくうれしかった。』のびっくり・うれしいという気持ちを取 |
り上げて、びっくり・うれしいの中の期待感・不安感を客観的に説明するといい。同じように、『「だれの家に行って何 |
時に帰ってくるの?」と母は必ずと言っていいほど聞いた。』この時の気持ちはどうだったか。思い出してみてね。☆過 |
保護に中には愛情もある、と自分と反対の意見にも理解を示したのはグッド。そのうえで、大切なのは「境目」を決める |
ことだと自分の答えを導いたのもよく考えたね。どちらがいいか選ぶためには、時期という要素は大きいね。"☆" " |
☆"←ちょっと幼なすぎ。失礼 "☆" |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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