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講評 |
題名: |
便利なバス |
名前: |
雅貴 |
さん( |
あめす |
) |
小5 |
アジサイ |
の |
泉 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
592 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
"☆""☆"雅貴くんの家は、バス停のすぐ近くにあるのですね。うーん、バスが来てから家を出ても間にあうなんて、とて |
も便利。きっと朝、学校に行くときには、たくさんの人がバス停にならんでいるそばを通り過ぎて行くのでしょう。その |
時に気づいていると思うけれど、本当にいろいろな人たちがバス停でバスを待っていますよね。さて、雅貴くん自身は、 |
普段はあまりバスを使っていないと言うことでしたが、お父さんの話や、遠足で乗ったバスのことを思い出して書けてい |
たのがとてもよかったよ。特に乗り物よいになっちゃった話では、自分の体験をしっかりと書けていました。作文を書い |
た次の日の校外学習では、よわずに楽しく過ごせるといいね。仲良しの友達といっしょに(教室とは、またちがった)お |
なじ空間を共有できるのはとってもたのしい!"☆"(作文をパワーアップするヒント)★第一段落で、しっかりと「ぼく |
はバスのことでこれを言いたい!」ということを書いてみましょう。何を伝えたいか、雅貴くんの意見がよりよく伝わる |
ようになります。また、作文の中心を決めることは、最後の意見へもつながり、作文全体をまとまった感じにしてくれま |
す。★短文の積み重ねで、作文を書き上げているのはとてもいいですよ。そこで、文と文とがスムーズにつながるように |
接続詞をどんどん使っていこう。例えば『僕の家の近くにはバス停がある。(だから)よくバスが来たか来てないかわか |
る。(しかし)来てからでも(はしって)乗るのは遅くない。(なぜならそのくらい近くなのだ。)』なんて、できます |
。★第三段落のバスに乗っていたときの話、苦しそうだけど、よく書けていたね。ふらふらになったときの気分をたとえ |
を使って表現できそうね。 (語句について)★「バスは乗らない→バスに乗らない(4行目)」「造り→作り または |
創り(9行目)」同音異義語は辞書で調べてみるとおもしろいよ。 |
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ももんが |
先生( |
みか |
) |
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