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講評 題名: 想像と実用 名前: エガ さん( てせ 中1 ウグイス の広場
内容 字数 705 構成 題材 表現: 主題: 表記: 岩崎くん、久しぶり。今度からまた私(山崎)が担当します。中学生活はどう?言葉には2つの側面がある、ということ についての読解がしっかりできているね。一方は「実用的」「伝達」と筆者が述べる日常的な働き、もう一方は「詩的」 「美的」「創造」という働き。 詩的な言葉の働きにもっと目を向けよう、という意見はとても明確に述べられていて、 読み手にもよく伝わってくる。体験実例もちゃんとあげられているしね。生活の中に面白味を生んだりする力や、人の心 を動かす力が言葉にはある、という意見が伝わってきて、すごくいい。 その一方で「反対意見への理解」(実用的な言 葉の働きの重要性)が手薄になっている印象が残るかな。結論が言葉足らずなので、十分に意見が伝わってこないのが残 念。詩的な言葉の使い方も、いつもいつもしていたらいい、というものでもない。場面や状況などに応じて使い分け、日 常的な表現に感性を埋もれさせず、言葉の持つ魅力を十分に認識してゆこう、という形でもう少し結論をふくらませよう 。"☆" とこのん 先生( ゆか
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