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今は何のために |
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中1 |
今私たちは、未来のために働いている。しかし、今というものは未来のためにあるのではなく楽しむためにあるのだ。 |
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その理由は第一に、未来は知っていない方がよいからである。例えば、自分がいつ、どこで、どんな風に死ぬかがわかっていたとする。長生きできる人は |
言いが、早くに亡くなってしまう人にとってはとてもショックなことである。また、何がおこるかがわかっているとそのためにしなければいけないことしか |
しなくなってしまう、そうすると人間は必要最低限のことしかしないロボットといっしょである。人間は、予想外の人生を苦しんだり楽しんだりして初めて |
人間になれるのである。だから未来を知らないほうがいいのである |
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その理由は第二に、今という時間は二度と帰ってはこないからだ。最近、子供の人生を親が決めていることが多くなっている。しかし、これは子供にとっ |
ていいことなのだろうか。答えはノーだ。これもさっき言ったように大人になってからとゆうことをかんがえて道を決めているが、本当に子供に必要なのは |
遊ぶことだ。遊ぶとゆうことは、後先を考えずに今を楽しむことだ。しかし今は勉強が第一になっている。大人になってしなくてはいけないことをしなくて |
はいい子供のときにさせるのは行けない。今は戻ってこないからだ。 |
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確かに、未来のために何かをするのはいいことだ。しかし、人生のすべてを未来のためするのはよくないことだ。「人が旅行するのは、到着するためでは |
なく旅行するためである。」という名言があるようにこれからは人間はもっと今を楽しむべきだろう。 |
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