先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
清書:今を生きる ウグイス の広場
潤之介 かな 中1

 私は木登りをしているときや、部活をやっているときに、今を生きているという実感が湧く。今を生きることは、後で振り替えると一見無駄な時間に見え
るかもしれないし、くだらない時間に見えるかもしれないが、とても、素晴らしく、有意義な時間なのである。未来を想像して、それに縛られて行動するの は空しいしストレスがたまる。今を我慢してその我慢した分を未来にもってって未来を楽しく生きようとすると、毎日の生活の仕方が「楽しく仕事をしよう 。」という考えから、「速く仕事を終わらせよう。」という考えになってしまい、今まで楽しくやっていた仕事が忙しくつまらないものになって、その結果 ストレスがたまる。ストレスがたまると仕事をやる気が無くなり、結局何もしたくなくなってしまう。確かに、未来をあれこれ想像するように計画を立てる ことは大切だ。しかし私は、今を貯金して未来を楽しく生きようとするのは、とても意味のないことだと思う。 src="http://www.mori7.com/izumi/icon/1352.gif">  

 
                                                       
ホームページ