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講評 |
題名: |
古典の大切さ |
名前: |
ピエッパ |
さん( |
にお |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
687 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
|
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
「祇園精舎の・・・」の書き出しは印象的だね(電話でさらさらとピエッパ君が唱えたのには感心)。長文の主張との結び |
付けも離れすぎることなくおさめられたね。自由に意見を述べる場合と違って、感想文は課題となっている文との接点を |
意識しながら述べていかなくてはならないので、実例を自由に想像しつつ、もとになる文との距離も計算にいれておくと |
いいね。"☆"◆「ももたろう」は、きびだんごがほしいばかりに集まったのがきっかけ。では、それは「今で言う、携帯 |
ショップの店頭に並んでいる携帯電話に目がくらみ、それを買うということだ。」というのと、どこに共通点があるのか |
な?携帯でメールを打ったりする姿を見て「僕もやってみたいな」と、仲間に入れてもらったところが、そのメールの中 |
身は数学の解法研究だったということ? (ちょっと想像が飛躍しすぎですな)ユーモアがあって、おもしろいたとえ方 |
ですが、たとえの意図が正確に伝わるように説明を再考してね。"☆"◆もう一つ意見を書くとすると、今流行っているベ |
ストセラーのおもしろさを考えてみるといい。ベストセラーは、今時の物の考え方や流行を反映していて、興味深いもの |
もありますね。読まなくてもベストセラーランキングを見ると、今どんなものに興味が集中しているかわかります。◆二 |
つの立場から良さを導いた後、結論を書くとまた違った意見が出てくるでしょう。それを「AかBではなくC」としてま |
とめてみてね。 |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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