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私は空を飛べる |
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金剛くん |
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あゆわ |
中2 |
私たちは手を上げようと思えば挙げられる。脳が手を上げるという動作を記憶しているからだ。言葉が成功、失敗に影響することは脳が今までの記憶を思 |
いだし以前に失敗したときの脳のはたらきが進行して失敗することがある。このような現象を自己暗示という。しかしどんなに意志が固くても今まで一度も |
できたことの無いことはできない。 |
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確かに経験がないとできないことが多い。僕は中学一年生の時に学校でスキー教室というのがあり三泊四日でスキーに行ったことがある。最初はとことこ |
歩いてのぼって滑って止まるという動作の最後の「止まる」のところが「転ぶ」になってしまっていた。しかし一日二日すると皆でリフトなどに乗ってどんどん |
滑っていた。経験はないとできないがあるとほとんどわすれない。 |
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しかしいくら経験を積んでも駄目なことはある。これは少し逆の例だがまだ高飛び用のスパイクを持っていないとき雨の時の試合があった。高飛びは滑っ |
てしまうと記録はおろか飛ぶこともできない。しかし僕はちょっと危ないだけでやればできると思ってのぞんだら記録は出なかったがしっかり飛べた。(その |
後の練習では雨の時の滑った経験により飛ぶのが怖くて怖くてしょうがなかったこれは自己暗示失敗の例?だと思う)このように言葉には自分の気持ちをコン |
トロールし自分の力の出せ具合まで決めてしまう力がある。 |
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しかし大事なのは両方の長所だけを上手く取り出すことだと思う。いくら経験を積んでも弱気になったり異常に高望みをしてしまったらいい結果はでない |
し、いくら言葉で自分を高めることができても経験ゼロだったら何もできない。だからそれなりの努力をしほどよいプラス思考で行くのが一番なのだ。 |
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僕はこの二つはつながっていると思う。一生懸命努力すれば気持ちも必ず落ち着くしそれなりの結果は必ずついてくるのだと思う。 |
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