先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: |
知識を身に付ける方法 |
名前: |
AE86 |
さん( |
えや |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
900 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
"☆"◆要約部分を短くし、自分の意見が主体になってきたね。そろそろ要約から一歩進んで、自分の意見の第一段落に長 |
文から必要な部分だけを拝借するというスタイルにすると、つながりがスムーズになるよ。◆理解における閃きの大切さ |
という点では、自動車の知識を得た体験がピッタリ重なるんだね。筆者は、一瞬の閃きによる理解は試行錯誤の果てに得 |
られる、と書いているようだけれど、その点についてはどうかな?車との初めての出会いでピンと来たところと、車に関 |
する知識をステップアップしていく過程では、「閃き」の意味が随分違いそうだよ。著者が言う「閃き」と似ているのは |
むしろ後者の方だね。これは文章の骨格となるキーワードなので、長文の著者が用いている意味と、自分なりの定義を注 |
意して書き進めていくことが大切だね。もし両者の間にズレがあれば、そこは考えるきっかけになる。◆結びの前に、自 |
分以外の実例を出してきたのは新鮮だね。このように歴史や長文などからも実例を引き出しておくと、まとめをより一般 |
的なものとすることができるね。◆「閃きが大切」ということの反対意見としては、どんなことが考えられるかな?「誰 |
もが最初は・・・」の段落が、「閃き」の反対意見に位置付けられそうだね。ただ、天才は通常「閃き」型と考えられる |
んじゃないかな?ここを丁寧に書かないと、矛盾が残ってしまうね。◆結びでの主張は、タイトルとはしっかり結びつく |
ね。ここに「閃き」というキーワードをもう一度使っておくと、流れがはっきりするよ。 "☆" |
|
さかな |
先生( |
すみ |
) |
ホームページ