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世の中のことを考えるアインシュタイン ウグイス の広場
ラブリー あにせ 小3  

 私は、「その日から」を読んで、1番心に残ったことは、アインシュタインが世の中のことをよく考えているということです。なぜそう思ったかというと
、文中の中に、  

 「われわれは、戦争に勝ちました。けれども、平和勝ちとったわけでわけではありません。」
 

 という言葉からです。世の中のことをこんなに考える人は、世界中にアインシュタインだけだと私は思います。まるで大統領のようです。いや、それ以上
かもしれません。  

 アメリカ国民に、「原子力は人の手にあまるほど危険な力。」とアインシュタインは忠告しましたが、本当にそうなのでしょうか?絶対にそうです。次の
戦争で使われたら、世界は破滅することになったら、私達は、この世に生まれていないはずです。私達は、自然・動物・太陽なども全く分からなかった、と いうことになります。アインシュタインは、まるで命をくださった神様のようです。私は、よくアインシュタインのことを『アイーンシュタイン』と言って しまいますが、そんなことを言ってしまってはいけない、感謝しなければいけないんだと思いました。  

 私にも、似た話があります。それは、ケンカをしたことです。友達と言い合って、ついにはあっかんべーまでし合っちゃいました。どんどんエスカレート
していくと、最後には大変なことが起こるんだぁ、と思いました。  

 もし私がアインシュタインだったら、世の中のことは全然考えないと思います。
 

 まとめて言うと、戦争は大人のケンカだと言えます。大人のケンカは、殺し合いだと思います。
 

 
                                         
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