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日本の大地に アジサイ の広場
友葵 あしも 小4 日本の大地に2000・12・19  

 すこしばかり異常気象がきても、もう以前のように、餓死するようなことは、すくなくなりました。神に祈りをささげるためのまが玉や、首かざりや、その
原料の石ともこうかんすることができました。金、銀、銅などのたからものや、動物の毛皮とも、こうかんすることができました。文明というものは、このよ うにしてしだいに発達していったのです。  

 私はこの長文を読んで、一番びっくりしたことはお米で金の物が交換することができる、ということです。なぜなら、今ならお米はどっかのスーパーでも
売られているけど、金はとってもお金持ちの人しか買えないくらい豪華な物なんですから。でも、昔はとってもお米が大切だったんだと思います。それに昔 の人は、お金よりも食糧の方が大事だったんだと思います。私は、  

 「今と全然違うなぁ。」
 

 と、思います。
 

 もし、日本に『お米』という物がなかったら私たちは、黒い髪、短い足、長い銅などという人間ではなかったかもしれません。それにお米がなかったら、
こんなに健康ではなかったかもしれません。日本にお米があって本当によかったと思います。なぜかというと、私は私じゃなくなってしまうからです。  

 劇をするには一人ではできないのと同じように、お米を作るにはたくさんの人と協力しなければできません。私は、
 

 「お米を作ることは、本当に大変なんだなぁ。」
 

 と、思います。
 

 ですから、これからはお米を味わって食べたいです!!
 

  
                                     
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