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講評 |
題名: |
心のこもった手紙 |
名前: |
クリリン |
さん( |
あかの |
) |
小5 |
カモメ |
の |
泉 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
723 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
年賀状などは特に、最近手書きではない手紙というのがとても多くなったね。便利なものをどんどん利用してゆく、と |
いうのはとても良いことで、私たちは文明社会に生きているのだから、当然のこと。クリリンちゃんの体験実例も、今の |
日本社会をよく表していて、テーマにとても合っているものでした。 そういったことが当たり前になっている今だから |
こそ、「手書き」のものや、あらかじめパソコンなどに登録されていない「その人自身の言葉」で書かれたものが、とて |
も温かいものに思えるのかもしれません。手紙を自分の言葉で、そして自分の手で書く、というのは、時間もかかるし、 |
頭も使ったりして、それだけ労力が必要になる、ということ。そういった面倒があっても、相手に自分の気持ちを伝えよ |
うとするということが、人の心を温めたり、喜ばせたりするのかもしれませんね。★読点(「、」)をもっと活用しまし |
ょう。 これだけ科学技術が進歩している中で生きている私たちは、さまざまな場面に出会う時、その状況に応じて「利 |
便性」と「手作り(自分の個性が伝わるもの)とを使い分けてゆく必要があるんだね。★読点(「、」)をもっと活用し |
ましょう。例:第2段落の2行目「人間は楽な方へと進んでいくので(、)手書きの人はほとんどいません。」"☆" |
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とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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