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講評 |
題名: |
国際化の目指すところ |
名前: |
横浜太郎 |
さん( |
あわか |
) |
中3 |
アジサイ |
の |
滝 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1373 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
太郎君は、幼い頃、国際化とは海外の国と交流を深めることだと思っていたんだね。幼き頃から国際化とは何かについ |
て考えていた(?)とはさすが!そして、成長した太郎君は、現在の日本の国際化とは、欧米のご機嫌取りだと思うよう |
になったんだね。どこでそんなにひねくれてしまったのでしょうか。(失礼!)でも、この言葉は、ズバリ当たっている |
ような気がします。その一つの例として、米軍基地の問題を取り上げてくれましたね。これは難しい問題だけれど、政治 |
家が喋るよりずっとわかりやすい論理だね。実体験に基づいているし、ユーモア表現もたっぷり使えたね。「ここに来て |
日本はティーンエイジャーである」という比喩表現もうまい。これから、反抗期に入って自立するのか、それともこのま |
ま欧米に依存したまま生きていくのか、真剣に考える必要があるね。最後に、自立するための方法も考えることができた |
ね。「“今”に満足しないこと」という点が太郎君らしいと思いました。★「音の洗礼」、「頭に血管マーク」(これは |
正式には通用しないかも)、「ご機嫌“鳥”」など、工夫された表現が目立ちました。▲米軍基地についての感想が長く |
なってしまったけれど、この部分はどちらかと言うと「従」に属する部分なので、むしろ、自立するための方法について |
一点ずつ取り上げながら、具体的に書けるとよかったね。(でも、米軍基地の部分は、太郎君自身楽しんで書いていると |
いう感じで、読んでいてとてもおもしろかった!) "☆" "☆" |
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メグ |
先生( |
じゅん |
) |
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