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講評 |
題名: |
「人は生まれながらに」を読んで |
名前: |
チョコ |
さん( |
いえほ |
) |
小6 |
ウグイス |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
368 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
表現の一つ一つはさりげないけれども、その奥に潜んでいる問題、夏希ちゃんの気持ち、ぐーっとおもたいね。当たりを |
見つけるまで、もしかすると、死ぬときになってやっと、ということもあるかもしれないね。でも、先生はこういう風に |
考えているんだ。当たりを見つける作業が楽しい。当たりを見つけてしまってからも、きっと楽しいのだろうけれど、も |
しかすると逃れられない怖さもあるかもしれない。でも見つけているときは、わくわくどきどき、分からない分、楽しさ |
を味わうこともできる。真実の私を見つけたとして、さてそのあとどうなるのか。あまり早々と見つかると、なんだかそ |
っけない気持ちだけが残ってしまうような気がするので、ゆっくりのんびり、それこそ人生を毎日楽しみながら見つけら |
れたらラッキー、見つけられなくてもドンマイ、でいいんじゃないかな?というふうに。夏希ちゃんはどうでしょう?作 |
文についてですが、ウソをつかれていて真実をつげられたときのようなおどろき、といった表現力がお見事。ゆっくり自 |
分をさがしていきたい、先生も大賛成です。上手に書けたね。 |
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かつみ |
先生( |
かつ |
) |
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