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講評 題名: 手紙の心 名前: 雅貴 さん( あめす 小5 イチゴ の広場
内容 字数 632 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆""☆""☆"もうすぐお正月だね。雅貴くんがいつも年賀状を心待ちにしていることがお母さんとの会話などから、よく わかったよ。先生も人から手紙をもらうと、すごくうれしくなる。作文の中で、それはどうしてなのかな?と、考えてい けたのはとてもよかったよ。雅貴くんが「多少字がまちがっていても手書きであればその人らしさがあっていいと思う。 」と言ってくれたように、手書きの文字は、書き手を思い出させてくれる力をもっているんだね。よいことに気付いたよ 。さて、雅貴くんが一ヶ月以上送っていないというメールの話については、どうしてなかなか書けないのか、そのわけも 書いてみよう。手紙を書いて出すということは、案外時間がかかってめんどくさいことだよね。だから、よけいにそれを もらうとうれしいのかもしれない。相手が忙しい中、自分につかってくれた大切な時間まで届くような気がするのかも.. .。そんなことにからめて考えられそうだね。最後のことわざもぴったりだった。さあ、今年も雅貴くんらしい年賀状を 作ってみよう~!"☆"こんな風にしてみよう!(先生ならこうするよ)①語句について★元旦とは、元日の朝のことだよ 。元旦の日→元旦(4行目)。★逆でいうと→逆にいうと(11行目)。★後メールで友達に送って→あと、メールを友達 に送って(14行目)②表現について★まるでハムスターがそわそわしているように(5行目)をもっと具体的にしてみよ う。「まるで」をつかったたとえでは、どんなようすか想像しやすいことが大切だよ。ここでは、ハムスターが「餌はま だかな?」とちょこちょこ走り回っているような感じかな。 ももんが 先生( みか
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