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講評 |
題名: |
肉体と神経とのバランス |
名前: |
啓介 |
さん( |
いおり |
) |
高1 |
イチゴ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
649 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
"☆" 世紀末作文、完成! よかったよかった。 人間は「楽したがり」なのかもしれないね。「労働力をいかに少なく |
するか」がここ100年ほどの大きなテーマだったのだろうね。逆に言えば、それだけ体を酷使していた時代があったとい |
うことにもなる。しかし、現代はどうだろう。肉体的疲労は軽減されたけれど、精神的(神経)疲労は相変わらず、もし |
くは増大しているのではないかな。場合によっては、人間の耐え得る容量を越えているのかもしれないね。"☆" 実験の |
話しは、高校生らしい話題だ。せっかくのいい「ネタ」だから、もっと詳しく論じておくといいね。なぜ「実験」を多く |
取り入れるのがいいのか。その点を理由・根拠を挙げよう。頭の中だけでなく、五感をフルに使うことが理解を深めると |
いう点なども、理由として考えられるかな。 まとめは、やや曖昧さが気になる。「他のこと」「いろいろ」という漠然 |
とした言葉が続いているからだね。「他のことって何?」「いろいろって、どう?」という突っ込みが入りそうだよ。△ |
・「肉体」疲れなくても→「肉体」が疲れなくても ・2段落目、「例えば」の改行はしなくていいね。 ・「……が有る」→ |
「ある」とひらがなにするのが一般的。 |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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