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清書:方言について エンジュ の広場
松の木 あなす 中1 方言で「つるべ」のことをツブレ、「ちゃがま」のことをチャガマ、などと言う所がある。このような現象は幼児の言語に見られるもので、恐らく起こりは 幼児時代の言語に始まったものであろうが、ある地方でこのような誤りが定着したのも、本来の字の言語意識が薄れたものと考えられる。言葉の正しさを論 ずるときにとかく語源が引き合いに出されるが結局、言葉は各自の言語意識によって動いていくものである。  

 私には言語意識はないかもしれません。なぜかというと、私はよくしゃべるとき色々なことを言うのだが、例えば「彼氏という言葉を上げ調子で喋ってし
まったりしてしまうことだ。ほかにも色々あるが、少し恥ずかしいのでこのことはまたべつのことで話したいと思う。でも昔日本人が使っている言葉の「ワ イシャツという言葉はもともと英語では「ホワイトシャツだったのに日本人が勝手に聞き間違えてワイシャツになったのだ。だからもし正しい言語を使おう ということになったらいまの日本語はどれだけ消えてしまうのだろうか?                                                        
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