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清書:朝寝坊 |
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なりあき |
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あそき |
小6 |
僕は、低学年の時によく寝坊をしていた。と、言っても寝坊をするのは秋の終わり~春の初めごろの寒い季節だ。水泳、空手、サッカーなどほとんど毎日 |
スポーツをしていた。だから、疲れていたかもしれない。夏は寝坊をしたくても暑くて寝坊できない。しかし、休みの日はなぜか早く起きれた。友達と遊ぶ |
ためや、ゲームをするためだから。でも、今はちがう。僕は面白い本があるとやめられなくなり、寝るのが遅くなるときがある。昨日も9時20分に空手か |
ら帰って来て本を読むから、寝るのが11時を過ぎてしまった。でも、目覚まし時計をセットし、眠くてもがまんをして起きて行く。学校のある日に、母は |
起こしてくれない。なぜなら、寝坊をするのは自分の責任だからだ。だから、今は休みの日はゆっくり寝ていたい。でも、休みの日に限って母に起こされる |
。どうしてかというと、遅くまで寝ているからだ。 |
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今まで、学校のある日に一番遅くまで寝ていたのは、低学年の時だ。起きた時刻は、7時25分。前の日に、目覚し時計をセットするのを忘れていたのだ |
。僕は、「ヤバイ」と思ってあわてて起きた。普段起きるのが7時ごろだから、かなり遅い。しかし、僕は着替え、洗面、朝食を15分~20分ですませた |
。この時には、母も一緒に寝坊したと思ったが、母は違うと言っている。どちらが本当かは分からない。ただ、遅刻はしなかったことは、覚えている。それ |
以来ぎりぎりまで寝ていることは無い。 |
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「早起きは三文の徳」ということわざがあるが、ぼくは、ぎりぎりまで寝ていて、早起きはしないので分からないが、早起きをすると本当に徳をするのか |
なぁ。(笑) |
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