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清書:勉強とは。 アジサイ の広場
ノッポ いえは 高2 現在、大学生の学力低下、学校崩壊などの教育について様々な問題ある。それらの問題は、勉強というものがだしている黄色信号なのではないだろうか。勉 強とは、なんなのだろう。  

 現在の社会は、人を相対的に評価するために、学歴というという一つの視点のみを基準に人を判断しているため、多くの学生は自分のやりたいこととは関
係無しに、意味を見出せないまま勉強をし、テストなどの点数を自分の評価としている。  

 しかし本当は、テストの点では人を判断できないのではないか。これからは、様々な視点で、人を見られるようにならなくてはならないと思う。人間とは
、ロボットとは違い感情のある動物であり、様々な人がいるのであるから、一人一人が柔軟な考えを持つことによって他者をみていかなくてはいけない。そ のことにより、勉強というものが現在の人を判断する道具から、ある目的までの経路になると思う。  

 
                                                   
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