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清書:クリスマスパーティー カモメ の広場
ミート あらよ 小6 僕は、昨日クリスマスパーティー(ホームパーティー)をやった。メンバーは、母、いとこ、いとこの友達、いとこのボーイフレンド、僕だった。その日、 ぼくはバスケットボールの練習があったので帰ってきたのはもう、6:30分をすぎていた。バスケの試合で1本も決められず憂鬱な気持ちで帰ってきた僕 は、玄関まできて   

 「あっ。そうだ。今日ってクリスマスパーティーやるんだったよねえ?」
 

 と母に聞いた。
 

 「そうよ。だからみんな用意をして、待っていたのよ。」
 

 僕の気持ちは、一気に明るくなった。まるで今まで曇りだった空に、太陽が出てくるように。
 

 テーブルには、手作りの 豪華なごちそうがずらりとならんでいた。まるで夢のようだった。僕の好きなチキン、サンドウィッチ、ラザニアなどがあり、
どれもおいしかった。他にも野菜スティックやサラダがあって それもまたおいしかった。こんなごちそうがいっぱいあることは生まれて初めてかもしれな いと僕は思った。みんながもう他には何も食べられなくなってから、このパーティーの中で一番楽しみにしていたゲームをやることにした。  

 みんな僕以外は、大学生でかかわりのない人たちだったけれど、わいわいと盛り上がりながらいろいろなゲームをやった。ビンゴ、トランプ、ウノ、ルー
レットなどなど。時のたつのも忘れて、気が付くともう12時を過ぎていた。   

 僕は、あまり知らない人でもなにかを通して交流するということは素晴らしいことだと知った。
 

 
 

 
 

 
                                     
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