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ポイ捨ての悪影響 アジサイ の広場
由希子 あとえ 中1

 私は、ポイ捨てするのはとても許せない。なぜなら、ドブや空気などがよごれるからだ。
 

 小学生のとき、環境破壊について調べたことがある。オゾン層破壊やダイオキシンなど環境はだんだん悪くなっているようだ。その理由にはポイ捨てなど
があった。ドブとかにごみをすてると、それまではきれいだったドブが黒く濁ってしまい、ひどいところでは、あぶらや洗剤がういている。においもひどい 。私の家の近くのドブもそうだ。私が小さいときは、かめがいたり魚がいたりしてよくあみをもってとりにいった。しかし、今ではあぶらがういて茶色く濁 って魚なんていそうもないような感じになってしまった。それを調べて私はポイ捨てはいけないと実感した。  

 ポイ捨てをするのは絶対に許せない。なぜなら、私たちにとても迷惑がかかるからだ。
 

 家をでてちょっと歩くとあっちにそっちにごみが落ちている。おまけに学校にまで落ちている。それは生徒が落とすものだけれど。教室のそうじとかして
いると、「あっ、これって私が落としたごみだ」と思うことがある。自分で自分が出したごみを片づけるのってなんかいやな感じである。自業自得ってやつ 。でも、人が出したごみを片づけさせられるのはもっといやである。だれもポイ捨てをしなければ、毎日そうじをしなくてもいいのにと思いながらいつもそ うじしている。ポイ捨てをされたら困るのは掃除する人である。  

 ポイ捨てがあると、たまにすばらしいひとがでてくる。
 

  ポイ捨てをする人があればそれを片づける人がいる。登校路にはごみがたくさん捨ててあってとてもきたない。「あんなところにラケットが捨ててある
。」と思った。それからしばらくして、ふとみてみると、落ちていたラケットがなくなっている。ゴミ捨て場に入っていた。誰かがみるにみかねて、ゴミ捨 て場にすてたのだ。なんかうれしかった。  

 私は、ポイ捨ては絶対にしてはいけないと思う。地球が長続きするためにも、人に迷惑をかけないためにもしてはいけないと思う。
                                             
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