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講評 |
題名: |
鳥は鳥に |
名前: |
眠雨 |
さん( |
うき |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1597 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
第一段落は、今回のテーマ「独裁と民主主義」について、よく整理して書けているね。若干、歴史の講釈のようになって |
いる感じがするのは、説明が詳しすぎるからかな。もう少しコンパクトにまとめてサッと第二段落へつないでみるといい |
よ。第二段落・第三段落では、現代の日本における民主主義政治の問題点を的確に指摘していて、視点の鋭さを感じさせ |
る内容。特に、第三段落の江戸幕府との比較はおもしろかった。「身分相応」というと語弊があるかもしれないけれど、 |
自分の役をわきまえることで社会も安定し発展するという意見は、なかなか真理を突いていて説得力があるね。第四段落 |
では、第三段落の内容を受けて、今後の日本のあり方について言及し、どっしりと安定感を感じさせる終わり方ができた |
ね。今世紀第一作、上上の滑り出しだね。 ☆ ☆ ☆ |
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ミルクティ |
先生( |
あこ |
) |
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