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| 講評 |
| 題名： |
国際化 |
| 名前： |
玲子 |
さん（ |
あたゆ |
） |
中1 |
ウグイス |
の |
池 |
の広場
|
| 内容 |
○ |
字数 |
515 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現： |
|
主題： |
○ |
表記： |
◎ |
会社ぐるみの汚職などは、社会よりも世間に重きを置く日本人の感覚が顕著にあらわれた例ですね。日本人も、世間と |
| いう狭い視野ではなく、社会という広い視野をもたなければ国際社会の中では、やっていかれないでしょう。 長文の内 |
| 容をうまく要約していますが、やや長いので、200字前後でまとめてみましょう。 社会よりも世間を大切にする日本人 |
| の感覚をアメリカ人と比べ、その一例をあげたのはとてもよいのですが、第二段落から第三段落の結びの部分へのつなが |
| りが唐突なので、この間にもう少し説明がほしいところ。世間の中で暮らしている日本人を全面否定するのではなく、国 |
| 際社会の中で信頼を得るためには、社会の一員としての責任を自覚する必要があるということでまとめるとよいと思いま |
| す。▲クラスよりもグループを第一に考えてしまうなど、自分の体験からも実例を出してみましょう。 |
| ☆ |
| |
メグ |
先生（ |
じゅん |
） |
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