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講評 |
題名: |
トーマス |
名前: |
たぬき |
さん( |
のと |
) |
小6 |
イチゴ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
684 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
惇くん、こんにちは。今回の長文は、似た例が探しにくかったかな? 言ってることが分かりそうで分かりにくい文だっ |
たかもしれないね。簡単にまとめると「子どもは頭がやわらかくて、色んなことにいちいちビックリするけど、大人は” |
当たり前”と思うことが多くなってしまって頭がかたくなっている」という話だよね。☆小さい子どもにとっては見るも |
のすべてがめずらしくて、さわってみたい・食べてみたい(?)・こわしてみたいと思うけど、大きくなってそれが何な |
のかが分かると、見ても何も感じなくなってしまう・・・。先生のうちの三歳の子も、すぐに「これ何?」とか「なんで |
?」と聞きます。(「なんで」は大阪弁かな?「なぜ」という意味です)答えるのがめんどうになるとつい「なんでもよ |
」とか「そういうもんなの」と言ってしまうんだけど、ちゃんと答えてあげないといけないなあ^^;)。☆惇くんの作文で |
いいな、と思ったのは「人間は頭がやわらかいといろいろ臨機応変に対応できるし、ちょっと人の事を考えられると思う |
。」というところ。”人の事を考えられる”というのは、人の気持ちが分かるということかな? 頭がやわらかい人の方 |
が相手の立場に立って、一緒に悲しんだり喜んだりできるっていうことだよね。本当にその通りだと思うよ。とてもいい |
ところに注目できているから、この話をもう少しくわしく書くともっとよかったね。☆ |
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ゆり |
先生( |
ゆり |
) |
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