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講評 題名: 俺はこの文の題名を知っている 名前: むむら さん( あめお 小5 エンジュ の広場
内容 字数 730 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 知識や学問があることを自慢したり、ひけらかしたりすることを「衒学(げんがく)的だ」と言ったりするよ。むむら
君は違うみたいだけれど、自分が知っているということは、ついつい自慢したくなるのが一般的。それは、なぜかという と、「知っているイコールえらい・すごい」という図式が頭にあるからなんだね。その子はどうして「知ってる! 知っ てる!」と連発するのか、むむら君なりに分析してみると、おもしろいね。☆ むむら君は「先生が言う(教えてくれる )」と書いているけれど、それに加え、今はいろいろなところで情報や知識を得ることができる時代になった。インター ネットはその代表例だ。そう考えると、情報や知識があるだけでは、「えらい・すごい」わけではなくなったのかもしれ ないね。情報や知識をどう使いこなしていくか、それが大切になってくるのだと思うよ。△「ビーカーの中の……」→文 が長くなったね。「物体は何だ」と「実験はナンダ?」が重複しているので、すっきりさせよう。△改行・1マス空けが きまりどおりになっていないところがあるよ。見直しておいてね。☆「暖かい」→天候・気候については「暖かい」で、 料理や飲み物には「温かい」を使うよ。液体も「温」だね。☆ けいこ 先生( なら
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