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清書:寒ーい朝 アジサイ の広場
穂香 すよ 小4

「んぐっ!」
 

 私は、お母さんに起こされました。ふとんの中はとても暖かいので、ず————っとぬくぬくしていたいけれども学校があるのと、集団登校なのでぬくぬ
くなどしていられません。  

 起きて、洗面所に行ってみると足が冷たくてたまりません。わたしは、起きてからすぐに着がえないので寒—いって言っていると
 

 「着がえないのがいけないんでしょう。」
 

 といわれてしまいます。私は、服にきがえるときが一番嫌いです。なぜかというと、パジャマは暖かいけれど服は着ていないせいか冷たいのでその着る一
瞬今の時期の冷たい水を手で触ったような感じにヒヤッとするから嫌いです。着てしまえば平気です!  

 着てからは、ちょっとボ——とします。朝食をとるとき、お腹は、もう動いているのに目だけドヨ——ンとしているのでおかずが見えにくいです。(あぶ
なっ!)  

 まるで、白雪姫にでてくるねぼすけのようです。
 

 でも、ご飯を食べ終わるといっつもやっと目が覚めるのです。(今ごろ覚めても遅いのに。)そしたら、はをみがきながらお母さんに髪を結んでもらいま
す。髪にかける水が首に罹るとビクッとします。(おかさんどこにかけているの?)と思います。そう思っているともう学校に行く時間です。それでも、私 は何かしらやることがあったりして、それをちょっとスピードをあげてやって、急いで学校へいきます。(登こうはんです。)  

 ドタバタな朝だけど元気に学校に通っています!!
 

 
 

  
                                     
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