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学校と家庭 ウグイス の広場
友里 あむろ 中1

 子供が本能や感情で動くときに、早くから、親がきちんと、教育面で、子供の時間というものを躾として教えるわけです。最初はわめこうが叫ぼうが、許
してもらえません。こうして、我慢することや、自分の立場を自覚します。そういう日常生活を通じて、どんなに親しくても、それぞれの立場があるという ことを、躾として、覚えていきます。日々の小さな出来事で、何でもないようなことですけど、そういうことの積み重ねにより、将来の判断力の一端が育つ と思うのです。  

 学校でも、愛情のある教師を尊敬します。
 

 私は、学校が、愛情をそそいで、厳しくするよりも、家庭内で、愛情をそそぎ、厳しくする方が良いと思う。
 

 その理由は、二つある。一つ目の理由は、愛情をそそぐことについてだ。学校で、先生に誉られるより、家庭以内で、両親に誉められる方が良いと思う。
なぜかというと、親は生まれたときからずっと一緒だけど、先生は、担任を持っている時、または教科担任のときしか一緒にいない。だから、親に誉められ た方が、うれしいと思う。  

 二つ目に理由は、きびしくすることについてだ。学校で、先生に、怒られると、「そんな大げさに言わなくてもいいじゃん。」みたいな事があるが、家で
、両親に怒られると、そこまでひどい言い方はしない。学校でも、子供の事を考えて怒っていると思うが、両親に怒られる方が、なんか重みがあるような気 がする。  

 今、親は子供を甘やかしすぎだと思う。もう少し厳しくし、「ライオンは我が子を崖から突き落とす」というように、子供しかってみたらどうか?
 

 
                                             
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