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講評 題名: めずらしい雪 名前: 一休さん さん( わら 小3 アジサイ の広場
内容 字数 690 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" うふふ、わら君がこの作文を書いた後の土曜・日曜はまたまた大雪だったね。今回の雪かきはたいへんだったでし ょ。"☆" 「雪が降る」ではなく「まいおりてくる」という表現は詩的だね。この書き出しで、わら君が、雪が降ること をとても楽しみしているのがよくわかる。楽しみに感じる理由も、分析したのね。わら君がうらやましいと思っている東 北の人たちは、どんなふうに感じているだろう? 聞いてみたい気がするね。先生は、暖かい九州の出身、だから雪が降 り出すと、ついつい「どのくらい積もったかな?」と窓の外を見てしまう。わら君がわくわくしている気持ちがよくわか るなぁ。"☆" 夜に雪が降り出すと、次の日の朝、カーテンを開けるのが楽しみだね。「銀世界」「夢の世界」などの表 現が、気持ちの高まりを示しているね。「ドアが吹っ飛ぶ勢いで」外に出るなんて、元気いっぱい。「子どもは風の子」 なんて言うけれど、わら君だけでなく、お父さんまで外に出てきたのね。わら君の作文を読んでいると、たいへんな雪か きまで、楽しそうに感じるよ。寒い中、たくさん体を動かした後、あたたかい部屋で食べる食事は、格別だね!★「目に うろこ」→「目からうろこ(が落ちる)」だね。目にうろこがついてしまうと、よく見えないよ。他の「目」を使った慣 用句(かんようく)も調べてみよう。△「待ちどうしくて」→「待ちどおしくて(待ち遠しくて)」 「外を出たら」→

「外に出たら」
けいこ 先生( なら
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