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講評 題名: 鏡の中の自分 名前: むむら さん( あめお 小5 エンジュ の広場
内容 字数 693 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 何だか不思議の国(鏡の国?)に迷い込んだような気分になってくる、そんな作文だね。生活の道具である「鏡」 で、いろいろな想像を繰り広げると、こんなにおもしろい作文が仕上がるのね。 「鏡に(反対に)写っている」から、

「真似をしている」と考えて、どんどん想像が広がってきたのだね。「真似をしていないときには……」鏡の中で、独自
の世界が成立しているとしたら、のぞいてみたい気がするなぁ。この空想をより細部まで設定していくと、空想物語が完 成するんだね。"☆" もう一つの作文の組み立て方として、科学的に「鏡の仕組み」を説明するというのも、おもしろい だろうね。つまり、科学と空想を対比させるということだ。「仕組みとしては、このように反対に写るのだが、果たして ……」という進め方はどうだろう。☆文体が混ざっているのは、敢えてそうしたのかな?★『不思議の国のアリス』の作 家は、『鏡の国のアリス』という物語も書いているね。 けいこ 先生( なら
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