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おーでぃえんす アジサイ の広場
まっちゃん あさも 中3

 現代の「音楽」といわれるようなものは、静かに聴き、挙げ句の果てには熟睡している人がいる、というものだ。また、大人があまり聴かないもののなかに
は、「ライヴ」などがある。ライヴはコンサートなどと違い、演奏者は演奏に徹し、聴衆は聴くことに徹するのではなく、演奏者と客が一体となる。演奏者は 客の中にダイブし、客はステージに上がる。客の空気の読めない演奏者は、どんなに技術があってもライヴとしては失敗だろう。  

 「集中的聴取」とその反対。どちらがいいとは言い切れないが、コンサート的なものには心を癒す、静かに冷静に音楽を楽しむ、などが目的となっているが
、ライヴはそうではなく、楽しむためにあるようなものだ。どちらもいいのではないだろうか。  

 
                                                     
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