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講評 |
題名: |
二つの緊張 |
名前: |
A.L |
さん( |
あそき |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
500 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
"☆" 注射の話とキューバ危機の話、すごくかけ離れているけど(笑)、緊張という点では共通するものがある。こうい |
う緊張感というものは、ない方がいいと考えることもできるけど、ある意味では人生にも社会にも適度な緊張は必要なの |
かもしれないね。 こういう大きい主題でまとめる作文を書くときは、先に感想の方を考えて、それからその感想に合う |
ような実例を見つけていくという方法が取れるといちばんいい。でも、そうすると、実例がなかなか見つからなくなるか |
ら難しい。実例を先に考えて、その実例に合わせて感想を考えるというやり方は、逆に書き出しやすいけど、最後のまと |
めが苦労する。慣れてきたら、「感想→実例」という順序で考えてみよう。 キューバ危機のような話を6年生で書ける |
というのはすごいなあ。こういう社会実例は、調べればデータなどもどんどん入れられるから、体験実例よりもふくらま |
せやすいところがあるね。これからも、得意な社会の知識を生かしていこう。 たとえのかわりにことわざを入れていっ |
てもいいよ。"☆" |
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森川林 |
先生( |
なね |
) |
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