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講評 題名: 内弁慶 名前: むむら さん( あめお 小5 エンジュ の広場
内容 字数 888 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 長文の内容にあった慣用表現を見つけて、作文を展開するのは、有効な技だね。『びっくん』『Nサーカス団』な どのネーミングも楽しい。こんなふうに、ことわざや慣用句を自分自身の言葉でとらえ直してみることは、より深い理解 につながる。「つまり、こういうことだな!」と納得できるからね。 それに加えて、自らの「遊●王」体験もおもしろ い。多くの対戦相手がいる学校が大陸、妹しか対戦相手がいない家が狭い島というわけだ。確かにきょうだい同士でトラ ンプやゲームをやっていると、だんだん力が拮抗(きっこう)してきて、強いむむらと弱い妹の差がなくなってくる。こ の辺りも、「大きいものは小さく・小さいものは大きく」の「島の法則」に当てはまりそうだ。『内むむら』には笑った よ! さて、まとめはどうしようか。「島がいいのか・大陸がいいのか」どちらかの答えを選んで、まとめていくといい ね。"☆"△「島にされた動物」→「島に隔離(かくり)された動物」△「……(という)ところ」→漢字ではなく、ひら がなにするのが一般的。難しい言い方をすると、形式名詞はひらがなにするということ。★後半で、むむら君自身の話し になったところで、段落を変えるとわかりやすいかな。 けいこ 先生( なら
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