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講評 |
題名: |
二回せん |
名前: |
雅貴 |
さん( |
あめす |
) |
小5 |
イチゴ |
の |
泉 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
775 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆"小学校の冬のスポーツといえば、「マラソン」とならんで必ず名前があがる「なわとび |
」。雅貴くんのところでも、みんなで取り組んでいるようですね。作文の書き出しにも「よし、跳ぶぞ!」気合いが表れ |
ていましたよ。縄跳びが、いつの間にか苦手になってしまった自分を振り返りながらも、「五年生に縄跳びの授業があっ |
てよかったなあ」と考えられるのは、とても前向きなことです。実は、「小さな頃は、縄跳びのヒーローだったのに、気 |
付いたらみんなにぬかされていた~!」ということは、男子にはよくあることかもしれません。高学年になるにつれ、男 |
子は、普段縄跳びで遊ばなくなるけれど、縄跳びが好きな女子は、よく遊ぶものね(^o^)。友達からの一言を聞き、やる |
気がどんどん出てきたところや、どんな気持ちで跳ぶとうまくいくかを書いてくれたところは、とてもよかったですね。 |
ハヤブサやツバメ返しという名前も付いているくらいだから、鳥のような気持ちになることって、大切かもしれません。 |
雅貴くんの作文は、重点項目をいつもがんばってくれているのがいいですね(^o^)。そこで、さらに「より具体的なでき |
ごとのようす」(例えば「今の縄跳びの練習風景」や「お母さんとした特訓のようす」)を作文に書き加えていくと、も |
っともっと内容が豊かにふくらみそうです。また、チャレンジしてみてね。"☆"語句について★「よし、二回せんなんか |
いとべるか勝負や→よし、二回戦。何回跳べるか勝負や」(二回戦のあとに句点。漢字変換よろしくね)。「縄跳びは好 |
きでは、なかった→縄跳びは、好きではなかった」(読点の位置)。「と聞いた。→というのだ。」★「なぜかというと |
」の結びは、「~(だ)からだ。」としよう。★段落をしっかりわけてみよう。「よし~(第一)」「今から~(第二) |
」「一、二年生~(第三)」「縄跳びなどは~(第四)」段落の初めは「改行と一マス空け」ね。"☆"(縄跳び、がんば |
れ~!) |
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ももんが |
先生( |
みか |
) |
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