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講評 |
題名: |
interest |
名前: |
杉田大岳 |
さん( |
うい |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
705 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" うい君は、今までの体験・学んだことをしっかり自らの血肉にしているね。題材の取り上げ方などによく表れてい |
る。 具体例のバリエーションが豊かであることが、論全体の説得力を強くしている。ごくごく身近な例と、一転して歴 |
史の中の例、この2パターンを示しているからこそ、最終段落の主張が生きてくるんだね。工場見学の話しは、なかなか |
おもしろい。「溶接時に放たれる火花ばかりに気をとられていた」というのが、いかにも連れてこられた小学生という雰 |
囲気だ。ただ、それまでは興味がなかったにもかかわらず、こういう見学・実習を経験して、新たな興味を覚えるという |
こともありそうだから、その意味では、体験学習は意義があるといえそうだね。(もちろん、修学旅行と一緒で、押し付 |
け度が強いと効果は薄いけれど。) まとめはたいへん力強い。言葉が上滑りしておらず、しっかりと思いを伝えている |
。最近のうい君の文章は、この点でかなり力をつけてきたね。☆「その方法としては第一に」→「第一」がいくつかある |
ものの一番目という意味なのか、「何よりも」という意味なのか、若干分かりにくい。一般的には「第二・第三」の方法 |
提示があると解釈しながら、読み進めるのではないかな。今回は「何よりも」などの言葉にした方がよかったね。 |
"☆" |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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