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講評 |
題名: |
大人の条件 |
名前: |
怜 |
さん( |
あもい |
) |
中3 |
イチゴ |
の |
滝 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
954 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" 「大人って何?」答えが出せない時に、その対になっている「こども」を軸に考えていくのは、なかなかいい手段 |
だね。これは、他のテーマでも有効だ。 大人になりきれないのはなぜか。その原因として「依存」をピックアップした |
のだね。「大人になりきれない成人たち」の具体例を、丁寧に示したのは分かりやすい。この具体例を、「依存」ともっ |
と絡められるといいね。つまり、現象面(具体例)だけでなく、その原因について深く考察することが、改善の具体的な |
方法提示につながるわけだ。「依存」というキーワードを活かしていこう。 「依存」については、最近は「相互依存」 |
ということで、親も自立させない・子も自立したがらないという状況が話題になっているね。場合によっては、親も自立 |
していないだろう。「依存し、寄りかかる→自分の足で立っていない→自立していない→自己の確立ができていない→責 |
任感の欠如」という流れをもっと明確にしよう。"☆" "☆" "☆" 自己の確立については、いろいろな方法が |
考えられる。アイデンティティ(自己同一性)つまり、自分が他者とは違う自分自身であることを意識するには、他者と |
交わらなければならないね。この点も考えてみるとよさそうだ。☆「……こと」「……もの」「……ところ」→形式名詞 |
の場合は、漢字ではなくひらがな表記にするのが一般的。 |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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