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講評
題名:
雑談
名前:
友里
さん(
あむろ
)
中1
ウグイス
の
池
の広場
内容
◎
字数
699
字
構成
◎
題材
◎
表現:
○
主題:
◎
表記:
○
学校の先生・授業の例は、具体的でわかりやすいね。第1理由は、納得できる。そもそも、歴史と地理はお互いに深く
影響しあっている。「教科書」という枠の中にむりやり入れられた「地理」だけよりも、歴史と関連付けることで、より
理解できることがあるはずだ。その点をあむろさんは、「ひらめき」ととらえたのね。いいところに気がついた。 第2
理由は、もう少し突っ込んで考えてみよう。なぜ、中身ぎっしりではストレスがたまるのだろう? 余裕・余白・メリハ
リなどの点から、中身ばかりのマイナス点を指摘できるといいね。 なぜだか、あむろさんの学校の先生は、「極端な先
生」ばかり。「足して二で割れば……」は素直な感想で、つい笑ってしまったよ。最後のまとめは、できたら「先生」と
いう具体例を、大きなテーマにつなげていけるといい。「ものごとは……」など、主語を大きくする一般化しやすいよ。
そうすることで、作文の書き出し「私は、まともな中身より行間の方が大切だと思う。」とうまく呼応するね。"☆"
"☆" "☆"△「良く」→「しばしば・たびたび」という意味で使う場合は、ひらがな「よく」でいいね。△「かたっく
るしい」「……ばっかり」気持ちがこもっているけれど、これらは「話し言葉」だから、作文にあまりたくさん使うと、
くだけた印象になるね。「 」の中で使うのは問題ないけれど、それ以外では、なるべく他の言葉に置き換えるように
しよう。
けいこ
先生(
なら
)
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