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講評 |
題名: |
複雑な自分、複雑な他人 |
名前: |
Lisa |
さん( |
あいす |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1192 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
いつもながら美しい構成で読みやすい。シンプルな組立だけど、それこそ「深い内面」を持っている作文になったね。最 |
初の要約の後、一行空けたのは意図的にしたことだよね。感想文としても意見文としても成り立つ、効果的な書き方だと |
思います。清書のときにはここを省けるしね。"☆" そのあとの「書き出しの意見」もうまい。体験実例は、最近のこと |
? すごくリアルだね。この具体的で高校生らしい話で「自分を過大評価し、他人を過小評価してしまう」という「人間 |
共通の欠点」を誰にもわかりやすく説明できたね。もう一つの例は、例としてはとてもいいよ。社会派のりさちゃんらし |
く、意欲的に取り組んだよね。ただ、とてもデリケートな問題なので、その書き方には要注意。戦中の日本は韓国に対し |
ては「一方的な加害者」だよね。韓国はこのことに関しては「自己中心的な考え」で謝罪を求めてもかまわないのではな |
いかな? 日本としては、例えばアメリカやロシアに謝罪や保障を求めて行くべきことはあると思うけどね。そのへんを |
誤解されないよう、整理して書いたほうがいいと思います。わかるよね?結びもいいよ。今ある多くの社会問題に対する |
提言にもなっているね。"☆" |
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スピカ |
先生( |
かも |
) |
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