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講評 題名: 「ヨーロッパにおけるりんごの」を読んで 名前: A.L さん( あそき 中1 イチゴ の広場
内容 字数 387 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆"←リンゴ 冒頭の段落は、長文の要約もしてみよう。要約というのは初めは時間がかかって面倒に思うけど、慣れて くると、だんだん早く書けるようになるし、何より文章を理解する力が増すからね。 包装紙で飾ったという実例がわか りやすく書けた。このへんはもっとくわしくどんなふうに包装したかというところまで書いていってもいいよ。 「世界 まる見えテレビ特捜部」は、自分の体験以外の実例だね。外国でももちろん外見を飾るということはあるだろうけど、日 本の場合はそれが行きすぎになりがちというところが問題らしい。外見を整えるということは、ある意味で相手に対する エチケットとも言えるから、そういう点では世界共通なのかもしれないけど、この長文のリンゴにあるような話は、日本 の特殊な事情らしい。 しかし、今はだんだんみんなが実質に目を向けるようになったためか、スーパーなどでも過剰な 包装はだんだんしないようになっているようだね。このへんの話は、お母さんに聞くとおもしろい話が聞けたと思うよ。

 来週、もしこれを清書するとしたら、お母さんに取材した話を付け加えてみるといいかもしれないね。
森川林 先生( なね
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