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講評 |
題名: |
島 |
名前: |
ミート |
さん( |
あらよ |
) |
中1 |
ウグイス |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
739 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
構成をよく考えて書こうとしているね。課題文の要約が第1段落・第2段落に渡っているけれど、1つの段落におさめると |
もっと構成がわかりやすくなるよ。まず、「なぜ、・・・ねずみが大きくなったりするわけだ」までは第1段落にいっし |
ょにしてひとつにできるよね。第2段落では、例えば、「島の法則」は人間界にも当てはまる・・ということと、「井の |
中の蛙、大海しらず」ということわざもあるように、と説明を入れておいて、浅見君の体験談につなげる。これはとても |
いい具体例で、よく書けていると思う。第3段落で、日本という島国に論点を移動しているのも、いい展開!まるで・・ |
・のようだ、というたとえもわかりやすいね。浅見君の言っているエリート論もうなずけるし、アジアの人たちの上昇志 |
向もいい指摘だね。ただ、課題文で言っている「日本という島国ではエリートのスケールは小さくなり、庶民のスケール |
は大きくなる」ということに対しては、浅見君はどう思う?このことに対して、どう思うかもいっしょに書き出せるとも |
っといいね。第4段落の結びは、浅見君の夢がまとめられていて、しっかり主張ができたね。 |
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クマのプー |
先生( |
さと |
) |
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