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創造の事について想像 アジサイ の広場
むむら あめお 小6

 すばらしいものを生み出す「創造」の秘密はどこにあるのだろう。天才だから創造できたといってしまうと「創造」を説明したことにならない。新しいも
のといっても、なにもないところから、魔法の力でそれを生み出すのではない。そのもとになるものがあったのだ。ただし、それまであったままだと、創造 にはならないので、それまであったものをいろいろ組みあわせ、その新しい組みあわせを考えることが大事だ。大事なのは、それまでほかの人がやらなかっ た組みあわせを実行か、実行しないかだ。それをためしてみなければ、創造は起こらなかったのだ。  

 物と物を組み合わせるとはとても難しいことではないと思う。試して行くうちに、きっと何かができると思う。とても現実的ではない事ももしかしたらで
きるかもしれない。そう考えた僕はこんな事を考えた。  

 日本はゴミを燃やすことにとても困っている。とても高い費用がかかるからだ。そこで大きい風船を作る。その風船は大気圏まで飛んでいってしまう風船
だ。その風船にゴミをつける。そして大気圏でもやしてしまうのだ。今書き述べたことはとても無理だと思うだろうが、無理なことはないと思う。そのうち にいつかそのような時代がきっと来ると思っている。  

 
                                                   
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