先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
|
創造とは・・・ |
|
イチゴ |
の |
村 |
の広場
|
|
美佳 |
/ |
いうわ |
小6 |
この文章には、まったく新しいすばらしいものをうみだす「創造」の秘密はどこにあるのかということと、「創 |
|
「創造」とは、今までになかった新しいものをつくりだすことで、答えを考え自分だけの答えをつくりだすのが大切だと思います。 |
|
けれども、テストをしていると、誰かが友達のテストをカンニングして、その人の答えと同じ文章をかいたということがよくあり、 |
|
「また、Аさんがカンニングしてんで。」 |
|
と、いううわさが、よく耳に入ってきます。 |
|
Аさんが、1回目カンニングしたときには、 |
|
「あっ、Аさん、さっきВちゃんのテストカンニングしてたー。」 |
|
と、誰かがさけびました。すると、男子が、 |
|
「うっそー。本間?」 |
|
「やばいんちゃうん。」 |
|
などとざわざわさわぎはじめました。Аちゃんは、真っ赤になって何もしていないと言っているような作ったような表情をしていました。男子は、まだ、 |
造」が人間にふさわしい仕事だということが書かれてありました。 「カンニング、カンニング、カンニング!」 といっているので、そんなに言ってあげ |
なくてもいいのにと思い、良くないことをしたАちゃんが少しかわいそうな気がし、今度からは、カンニングなんてしないだろうと思っていました。 |
|
けれども、またАちゃんがカンニングをしました。これで2回目です。今回は、 「あーっ、さっきАが俺のテスト、カンニングしっとた。」 次は、А |
さんとよばず、Аとよびすてにして、荒々しく言い捨てました。また男子がさわぎだしました。 |
|
「これで2回目ちゃうん?」 「先生がいっとたら、カンニングせーへんのに。わり子やー。」 「わり子、わり子、わり子・・・。」 |
|
女子達は、またーというような顔をしてあきれた様子でした。その後も、何回もАちゃんカンニングをして、何回も、男子や、ついに女子からも、文句を |
言われていました。Аちゃんは、今になっても時々、 「あっ、カンニングしてた。」 と、言われたりすることがあります。そこまでして、良い点をとっ |
ても、何もならないと思います。やっぱり、自分で考えて自分なりの答えを書かないと、文章を書く知識が成り立たないし、100点をとっても、満点とは |
、言えない。 |
|
だから、作者が言いたかったのは、自分は、人間なんだから、脳の働きを役立てて、いろいろなことを考えればいいと言うことだと思います。だから私も |
、脳がある生物として、いろいろなことを考えていくのが大切だ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ホームページ