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清書:人の狂気 ウグイス の広場
松の木 あなす 中2

 天才と狂人との差は紙一重だと、ロンブローゾは申しているわけですが、天才とは、「狂気」が持続しない狂人かもしれませんし、狂人とは「狂気」が持
続している天才かもしれません。しかし、人間というものは「狂気」なしには居られぬものでもあるらしい。我々の心の中、体の中にある様々な傾向のものが 、常にうようよ動いていていつかは精神も肉体も狂気で支配されていくものなのである。  

 私は狂気というものは誰にもあるけれど、それをフルに活用して使うことの出来るひとが天才と呼ばれる人になるのだと私は思います。例えばエジソンは
電球を作るのにたくさんの時間と材料を費やして電球を作りあげたのですがそれはエジソンの中にある狂気がとてもすさまじいものだからだと思います。並 大抵の集中力ではとても出来ない作業なのにエジソンはそれをやり遂げたのです。狂気で並大抵以上を集中力を作り出したのです。でもそういう発明とかに 使うのならいいのだけど、変な事に狂気がいってしまうと大変な事件などが起こってしまうから、そういうことを考える人には狂気があって欲しくないです                                                        
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