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私の考えでは オナガ の広場
ムーミン あやめ 中1

 私が小さいころには毎日寄る寝る前に読んでくれたので好きな物語を何回も、せがんで読んでもらっていた。特に好きだったのは、「裸の王様」
 

 目立ちたがりやの王様が愚かなものには見えないという服を作っているという洋服やさんがいると言う事を聞いて自分が着てどの人が愚かなことをやって
いるかを調べてみようとして服を着たのっだけれど、王様にも誰にも見えないのに見えるように大臣もお世辞を言うしとっても面白かったのだ。  

 初めて、読んだときはこのあとどうなるのかなと子供心にドキドキしてしまう。反対に、二回目ぐらいになってくるとなんでそんな意地を張って誰かが先
に言うのを待っているなんて馬鹿見たいといってげらげら笑ってしまった。  

 つまり私なりに解釈すると人間は小さいころの方がずっと純粋で素直で良い子という事。それで大人は悪い子なんだ.じゃ、私は良い子なんだと思ってい
た。  

 
                                                 
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