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ゴミが教えてくれたこと アジサイ の広場
金剛くん あゆわ 中3

 川が流れている。そこにゴミが、きれいだった川がまた少し汚れてしまった。ゴミ……それは人には「じゃまだ、汚い」と言われて捨てられてしまったも
のの事だ。そうゴミは人またはある一定の人々にとってじゃまであるものなのである。だからある人にとってゴミであったものが他の人または他の動物にと って、それはとても重要なものとなるかもしれない。私は一見ゴミに見えるようなものも見方を変えればとても素晴らしい物になると言う事がわかるような 人間になりたいと思う。  

 その為にはまず物をいろんな方面から見ると言う事をしなければならないと思う。第一印象で判断せず色々と考えて判断する事が大切であると思う。僕は
弟が良くカードのゲームをしているのでたまにいっしょにカードで勝負した事がある。その時僕は弟と戦うカードを弟が選ばなかった残りのカードから選ぶ それでも勝てるのだ。(最近弟も頭がよくなってきて勝てなくなって来た)第一印象だけでなくその中身を良く知る事が自分にとってゴミだった物が百八十 度変わってくれるかもしれない。  

 他にも教育制度を直していく事も大切であるかもしれない。今、大体はテストなどでも欠点を潰していくと言う考えである。確かに欠点を潰していく事は
大切であるし自分のためにもなる。しかしその考えがじゃま(要らない)物をいはゆる弱所とするとそれを潰すために捨ててしまうのだ。そうではなくて長 所を伸ばしていくと言う考えかたをしていけばゴミであった物を見直す事ができるようになると思う。  

 確かにゴミはじゃまである。しかしそれを見直す事で今まで見えなかった物の見方ができるようになると思う。だから「存在する物には、良いとか悪いと
かを言う前に、すべてそれなりの理由がある」と言うように物について見直しそのために「短所をナクス一番良い方法は、今ある長所を伸ばす事である」や

「雑草とは、まだ、その美点が発見されていない植物のことである」と言う名言らについて考えてみることが大切だと思う。(食らえ名言の嵐)
 

 
                                                 
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