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清書:ビュビュン!11回 |
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すみすみ |
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あない |
小5 |
「ビュビュン。ビュビュン。・・・・・・・・・・・。」 |
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今、私にはとても嬉しい事があります。その嬉しいこととは、「二重飛び」を、11回も出来たことです。 |
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その日の体育の時間、ごく普通の縄跳びの練習時間がありました。この練習時間には、二重飛びを、たくさん出来る人を、よく観察してから練習し始めま |
した。そして、時間はあっという間にすぎてゆき、とうとう発表の時間になりました。発表の時、先生が、 |
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「自分が、今一番進んでいる技をやりなさい。」 |
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と、いったので、私は、二重飛びをやることになりました。 いよいよ私の番になりました。私は、花城さんと、名取さんと、林さんと一緒に、並 |
んでしました。 |
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「ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。ビュビュン。」 |
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なんと、二重飛びを、11回も出来ました。私は、心の中で、 |
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「やったー!」 |
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と叫びました。みんなの方を見ると、目を皿のように真ん丸にしていました。 |
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二重跳びで、難しかった事は、高くジャンプするところです。でも、たくさん練習すれば出来ます。 |
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「何でも一生懸命頑張れば出来るんだな。」 と、思いました。また、20回目指してガンバルゾ! |
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