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あだな アジサイ の広場
ほり内 ぬり 中2  

 「M夫!」
 

 「んっ?」
 

 そういうことで、実は、僕のあだ名は絶対何処かにいそうな名前みつおである。(しかし最近M夫と呼ばれているが。)その由来は、野球解説者の角 盈
男からである。(それはたまたま名字が同じようなものだからである。)決して、せんだみつおから取った訳では無い。(笑)そもそもあだ名というのは、 昔名前というものが無く、見た目で人のことを呼んでいた。だから、いろいろな名前の素になり、名字も出来て、今に至っているのである。  

 確かにあだ名にはよい面がある。その理由は、あだ名を言うと親しみが湧くのだ。ぼくは、それなりに、「みつお」というあだ名は気に入っている。なん
となく、いい響きなのである。そういうことが、親しみが湧く、ということかもしれない。実は、小6ぐらいのとき、「やってもよい。どっちでもよい。ダウ ーーン。」といっていた。今考えたらばかばかしい行動だったかもしれない。(笑)  

 しかし、あだ名にも悪い面もある。その理由は、あだ名を言う側は、悪気はなくても、受ける側が傷つくことがあるからだ。例えば、Aさんが、Bさんの
ことを下唇が厚いので、リップスというあだなをつけた。Aさんは、その方が面白いあだ名だと思ったが、Bさんはものすごくきずついてしまった。そんな こととはつゆ知らずAさんは、Bさんのことをリップスと呼びつづけた。Bさんは、もう耐え切れなくなり、Aさんの仲も悪くなってしまった。  

 確かに、あだ名には、よい面もあるし、悪い面もある。しかし、そういうことは結局口先の意見で、最も重要なことは、そのあだ名を呼ぶ側の心のうちで
ある。あだ名を呼ぶと言うのはそれだけ親しい関係にあると言うことなのだと僕は思う。  

 
 

 
                                         
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