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清書:試行錯誤の繰り返し ウグイス の広場
田鳥倉部 あゆと 小6  

 うちのクラスは、一学期に、調理実習をした。家庭科の時間にやった。担当の先生は、
 

 なんと、嫌われている。初めて、調理実習した時、なぜか知らないけど、緊張していかせいか
 

 「作れるかなー、できないかなー。」と、
 

 心配していた。調理の時間がくるに連れて、緊張が、強まってきた。
 

 先生が、
 

 「調理開始。」と、
 

 言った時、
 

 「ドックン、ドックン。」と、
 

 心臓のなかで、響いた。メニューは、『キャベツ炒め』だ。このメニューの一番良い所は、
 

 シンプルに仕上げること。 キャベツを、入れて、油で、さっと炒めて、 「味付けだ。」
 

 胡椒と塩だけで、最初は、 「この味付けで、いこう。」 しかし、胡椒を、入れ過ぎたため、失敗。
 

 これは、まるで、だめだと思った時 「秦君のおいしい。」 「ラッキー。」
 

 これは、嬉しい。この時うちの、クラスは、塩分が入った物が、好きだと言うことが、わかった。一回目の、調理実習の感想として、 「片付けが大変だ
。」 二回目の、調理実習は、何にしようかなと考えていた時。  

 次も、 「キャベツ炒めにしおう。」 そして、試行錯誤を繰り返したうえ。良い味ができた。秘密兵器『醤油』だ。
 

 当日、キャベツ炒めを、作りに、入った。 一回目と同じように、炒め始めた。ここで、秘密兵器『醤油』を、入れた。しかし、水 っぽくなった。これ
もまたもや、失敗。人気は、あるか、  

 「ガーン、無い。」 今まで、作った中で、最悪だ。 ここで、こう思った。
 

 「今度は、おいしいの作るぞ。」 三回目には、また、試行錯誤を繰り返しくうえ、またもや、秘密兵器『味噌』だ。 一・二回目、どうよう、同じやり
方で、やった。結果は、すごく、好評だ。  

 これは、一番嬉しい。 四回目も、うまく、いった。そして、五年生最後の、調理実習でもちろん 『キャベツ炒め』今度は、ほとんどの、調味料を入れ
る。成功するといい。  

 わかったこと おいしい、料理を、作るには、試行錯誤だ。 
 

 
                 
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