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講評 |
題名: |
ハエの命 |
名前: |
有貴 |
さん( |
いおし |
) |
小5 |
アジサイ |
の |
泉 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
746 |
字 |
構成 |
|
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
「ヒトとイエバエの対比」について、三つのことを取り出して意見を書いていますね。それぞれに、オガチョン君らしい |
、まっすぐな意見があらわれています。☆「もし…なら」をたくさん使うと、想像が広がりますね。実際のできごとを思 |
いながら書きにくい場合は、「もし、それが人なら」「もしいつも昆虫を殺してばかりいる人がいたら」など、自分の頭 |
の中に場面を描きながら書くのは、いい方法。★長文から取り出した三つのことを、ひとつずつ順に述べていますね。全 |
体にメリハリをつけるために、・この長文には、全体でどんなことが書かれていたか。・中でも、一番印象的だったのは |
何か。これを、最初にはっきりさせる書き方をしてみよう。↓↓↓↓↓・「この話には、ハエの一生は、短いものだ。( |
また)、一日でハエは二百から三百の卵を生んでほとんど残らないという。(さらに)、ハエの命は抵抗性のあるものだ |
けを生き残らせて、抵抗性の無いものが死んで、グループ全体を抵抗性のあるものにするパーツのように書いてあった」 |
と、感想文の一番始めに書いておきます=三文ぬき書き。・中でも、僕が一番印象に残ったのは、ハエの一生の長さだ。 |
ハエの一生は短いものだ。だが、ハエで言うと結構…書き出しからの意見を続けていく=中心を決める。※僕は、二年生 |
のときに…からは、〈●自分だけがしたこと〉つまり、体験談になるから、新しい段落にしましょう。★他の二つは、二 |
番目、三番目の意見として、段落を変えて書くといいです。「それにしても一日でハエは二百から…」「『ヒトとイエバ |
エの対比』には…」ここから、段落を変えてみてね。"☆""☆""☆" 意見の中身をを目立たせるためには、組立てを工夫 |
してみるいいですね。ちょうど、家を建てる時、「庭を目立たせてみよう」「ここの窓は大きくしてみよう」と考えるよ |
うな感じかな♪"☆" |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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