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講評 |
題名: |
逃げろー |
名前: |
一休さん |
さん( |
わら |
) |
小4 |
アジサイ |
の |
森 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
836 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" あれあれ、最近のわら君は、何だかいたずら小僧になってしまったみたいだね。笑い方まで、今までとはちがった |
感じだよ。いたずらのおもしろさに目覚めてしまったのかしら?"☆" いたずらをしたわら君と、いたずらにはまって怒 |
っているお母さんの対比が、リズミカルで楽しい。家の近くを縦横無尽(じゅうおうむじん)に走り回っている様子が、 |
テンポよくまとめられた。お母さんも、わら君に負けていないね。先回りするなんて、なかなかやるなぁ。何だか、テレ |
ビゲームみたいだね。だんだんと、お母さんの表情が変わってくるのもおもしろい。 いよいよ決戦のときに登場するの |
が、お父さん。お父さんのホンワカとしたムードが、対決しているわら君とお母さんの緊迫(きんぱく)した雰囲気と、 |
これまたうまく対比できていて楽しいね。今回の作文は、この「対比」が成功しているね。 実は、わら君のいたずらは |
、お父さん・お母さんゆずりだったという「オチ」もうまくいった。もしかしたら、「本当に悪いなー」と思っていても |
、また新しいいたずらを思いついて、やってしまうかもしれないね。★お母さんが数字を消すいたずらをやったのは、何 |
才くらいのころだろうね。わら君くらいのときかな?△「人に気がつかないでやる」→「気がつかれないように」の方が |
わかりやすいね。 "☆" |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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