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小5 |
私は小さい頃 2001・4・10 |
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元いた岸の所に戻ろうとしたが、流れはますます急になるばかり、一緒に来た友達に姿はどんどん遠ざかり、私は、必死になって手足をバタつかせ、元の |
所へ戻ろうと暴れた。深いところは青々と水をたたえているが、それはほんの一部で、あとは白い泡を立てて流れる、人の膝くらいの浅い所の多い川の姿だ |
った。私は流された恐ろしさもあったが、それよりもあの恐ろしかった流れから、脱出できたことの喜びに浸った。 |
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私はこの長文を読んで、最も感心したことは、ものすごい勢いで流れている川に流されている時に冷静に物を考えれたということです。もし私がこのよう |
な状況に陥ったら、もう絶対に絶望的になり、パニック状態になってしまうでしょう。星野富弘さんはすごいと思います。 |
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私のクラスでは、給食でお団子などが余ると、ジャンケンをして勝った人がもらえます。私は、給食で何かが、余っていたら、よくジャンケンをしにいき |
ます。私は、 |
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「『欲しい』と思ってジャンケンをしたら勝って、『かつぞぉー!!』と思ってジャンケンをしたら、まけてしまうなぁ~。」 |
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と、思っています。どういうことかというと、例えば、私の大好きなグラタンが余ったのでジャンケンしにいった時のことです。勢いよくジャンケンをし |
たら、一回目で負けてしまいました。また、魚が余りました。私は、 |
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「勝ったら嬉しいし、負けてもいいや。」 |
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って感じでジャンケンをしたら、勝ったのです。勝った時、 |
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「あっ、勝っちゃった。」 |
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と、自分でもびっくりしました。 |
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私は、何でも冷静にしたらできるということがわかりました。 |
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